よくあるご質問をご覧いただけます。/東京都品川区の河野税理士事務所

当事務所の場合、法人や個人で事業を行なっているお客様の場合には、日々の記帳代行、記帳指導、月次決算手続き及び確定申告の作成、並びに年末調整、その他各種税務手続業務が基本業務になります。

その他、節税策のご提案、融資・資金繰りサポート、財務分析に基づくアドバイス業務を行います。
また、個人のお客様に対しては、相続・贈与の相談及び申告、個人向けの資産形成のプランニング業務を行っております。

あらゆる分野で高品質を自負しておりますが、創業時段階の法人や個人の税務、経営、財務のアドバイスにも力を入れております。類似業種での成功例や、失敗例などのご紹介により、より創業時のビジネスのイメージを持って頂けると思います。

また、国際分野の業務も対応が可能です。当事務所とお付き合い頂くと、遠い存在と思っていた海外ビジネスが身近に感じると思います。上記の他、日々節税研究に励んでいるため、より多くの節税案をご提供できるかと思います。

もちろん可能です。

月次顧問先に対しては、決算3ヵ月前までの数値に基づき、利益や納税額をシミュレーションし、可能な節税対策をご提案いたします。事業設立段階であれば、どういう事業形態が最も税金コストを抑えられるかという提案もいたします。

また、個人のお客様の相続対策のため、あらゆる検討をし、最も効果的な相続、贈与税対策のご提案も可能です。

もちろん可能です。

日々の経理事務は自社で行い、年1回の決算作業だけ税理士に依頼したいというお客様も多いです。当事務所では、お客様が作成した会計データを元に、決算作業を代行します。

また、代行ではなく、お客様が自社で作成した申告書のレビューという形であれば、さらに費用を抑えられます。

はい、毎月のご提出をいたします。

会計の視点からは、タイムリーに業績を把握することが、経営方針や投資策に大きく影響しますし、税務の視点からは、業績把握が早ければ、検討できる節税対策の幅も広がります。

当事務所では、記帳代行をご依頼頂いたお客様に対して、毎月の試算表のご提出をしております。

色々な考え方があると思いますので、当事務所の考えとして回答いたします。
税理士に何を求めるのかを基準に考えると良いと思います。記帳代行、申告書作成、節税対策、国際税務、企業買収など税理士にも今では様々な専門分野があります。会社にとって、必要な專門分野を十分に備えているかを基準にするのがおすすめです。

何が専門なのかは、ホームページでのサービス内容や、税理士の経歴などで確認し、実際に問い合わせをしてみた上、明瞭な回答を期待できるかで判断してみるのもよいかも知れません。

また税理士に行動力があるかも重要です。税理士の平均年齢は60代後半ですので、フットワークのある税理士はあまり多くありません。フットワークの良い税理士と付き合うことが、会社の発展に良い影響を与えるものと考えております。

その他の基準としては、お付き合いしやすい人柄かどうかも重要ではないでしょうか。そうでない場合、双方向で良い関係を作ることが難しい場合もあると思います。

税理士業は、物販業とは違い、目に見えないサービスを提供しています。したがって、税理士の人間性などはお会いしないと分からないことだと思いますので、納得行くまで税理士と会って話してみるのも良いかも知れません。

当事務所の場合、お手伝いさせて頂くサービスの内容、取引数、売上の規模によって、ご料金は異なります。

例えば、記帳代行であれば、月8,000円〜お手伝いさせて頂いております。また、確定申告書の作成は、100,000円〜お手伝いさせて頂いております。

詳細をお伺いし、お見積り書をご提出いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

当事務所は、初回のご相談については、無料で行なっております。
ご連絡の上、ご相談日を決めさせて頂いております。お気軽にご相談下さい。

担当とご面談させて頂き、ヒアリングをさせて頂きます。

その後、お見積書をご提出いたしますので、内容をご納得頂ければ、契約を取り交わしさせて頂きます。後日、今後の流れ（資料の管理方法や、受け渡し方法）につきまして、ご説明のため、お打ち合わせをさせて頂きます。

はい、可能です。

お客様のビジネスは、日々状況が変化していくものと承知しております。

創業の段階、成長期の段階、充実期、停滞期の段階では、税理士に求めるものが違ってくるのは当然です。ビジネスの状況に応じて、契約内容の変更はいつでもできますので、ご安心下さい。